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▲セクハラ事実を認めたユン・ホジン、エイコム代表./写真=聯合ニュース

公演製作社エイコム代表ユン・ホジンがセクハラ事実を認め、新作の「ウェンズデイ」に対する関心が高まっている。

「ウェンズデイ」は日本軍慰安婦被害ハルモニとハルモニたちのために戦う正しい人々の話を素材にした作品だ。しかし、ユン代表にセクハラ容疑がふくらみながらネチズンは反感を表わしている。

24日、リアルタイムSNSには「セクハラ加害者が慰安婦を扱うって?」、「セクハラ犯が慰安婦の性暴行被害を入れたミュージカルを製作するとは完全矛盾だね」、「ユン・ホジン、慰安婦を素材にした作品の発表を控えてセクハラ事件さく烈した。ちゃんと反省したら」等の文が載ってきている。

これに先立ってオンラインコミュニティには「酒の席と移動中の車などでユン・ホジン代表にセクハラを持続的にされた」という暴露文が載った。これにユン・ホジンは「私によって被害にあわれた方の話を聞いた。理由の如何を問わず心より謝罪申し上げる。被害者が願う方式で謝罪差し上げる」と立場を明らかにした。

イ・ソニョン記者

ソース:韓国スポーツ経済(韓国語) 「セクハラ加害者が慰安婦演劇を?「ユン・ホジン新作にネチズン」眉間のしわ」
http://www.sporbiz.co.kr/news/articleView.html?idxno=202317