>>795
だから「一覧」に挙がってないだろうが、南鮮ウォンは。
あと、Wikipediaには丁寧にこういう記述もあるぞ。

通貨が「ハードカレンシーであるための条件」として、以下の条件が挙げられる。
国際的に信用があること
発行国が多様な財を産出していること
国際的な銀行における取引が可能なこと
あらゆる場所での換金が可能なこと

南鮮ウォンは
× 国際的に信用がある - 信用があれば産油国が原油売ってくれるよなぁ。
× 発行国が多様な財を産出していること - スマホや家電機器ぐらいじゃ「多様」とは言えんな。それも「組み立て」だけだし。
△ 国際的な銀行における取引が可能なこと - ま、この程度は辛うじてクリアしているのか?
× あらゆる場所での換金が可能なこと - ウォン持って行っても「何この紙切れ?」と言われる場所は数多い。
なのだが?
もちろん、日本円はすべての条件をクリアしている。