クソ食い人種の王の食事ニダ

■これが朝鮮の「宮廷料理」…「異臭がしてとても食べれなかった」■

明治9年(1876)、日本政府は、日朝修好条規を協議するため、宮本小一外務大丞をソウルへ派遣した。
宮本小一は、朝鮮国にて国賓としての歓迎を受け、帰国後に、朝鮮政府接遇記略及風俗概要、を書いている。
これには、当時の朝鮮国の衣食住や人々の風俗がよく描写されており、とても興味深い。
ここでは、その中から朝鮮国の「宮廷の料理」について書かれた部分を抜粋してみた

▲食事について
食事は1日2回で、たいてい10種類から18種に至る。
三尺四方ばかりの有脚盆に、うずたかく盛り上げて、倒れ落ちるのを恐れるばかりである。
牛豚鶏魚の肉、草餅、羮汁など、みな、器、皿に堆積する。しかし、臭味がひどく箸を下す者が少ない。
炎熱の時節でもあり、★その異様の臭いに堪えきれず、胃腸も慣れないこともあって、食傷を恐れて箸を下す者が稀であった★

なお、庶民のものは不潔で食べるべからずと言う。なおメニューにキムチは見当たらない。

▲味付けについて
また、たいてい胡椒と唐辛子を加えて調理しており、この2味を用いないものは無いも同然である。
それゆえに朝鮮人は咽喉への刺激により、一種の咽喉の病気を受ける者が多いと聞く。
醤油は上品下品とあって、極上品は日本製に及ぶが、値段が高すぎて容易に得ることは出来ないと言う
下等品は不味くて食せない。味醂はない。砂糖も無いので蜜を代用している。牛乳は用いない。

▲米について
米は日本のものと似るが、粘質に乏しく日本の下等品よりも劣る。

▲膳台や食器について
盆や膳類は、漆が剥げ落ち、垢がついてすべて不潔さを感じた。磁器皿の類は、日本伊万里の下等品および
呉洲のものが混じる。朝鮮のものは、質が厚くて粗雑で石のように重い。いずれも汚れたような不潔さを感じる。

(「宮本大丞朝鮮理事始末 四/1 朝鮮理事日記/1」p30)

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