野党議員が侮辱している
などと言って幹部自衛官を擁護するようでは
戦前の恰幅問答の二の舞い。
二・二六事件後
浜田国松議員は
軍による政治への干渉を厳しく批判した。
すると寺内陸軍大臣は「軍を侮辱するもの」と怒った。
浜田は「私が軍を侮辱したというなら事実を示せ」と迫った。
「それが本当なら私は割腹する。そうでないなら、あなたが恰幅せよ」
「侮辱」などと言って国会議員の軍や自衛隊への監視・批判を封じるようでは
戦前の二の舞いであり民主国家の風上にも置けない。
アホなウヨは去れ。