https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180428/k10011421461000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_073

南北首脳会談を受けて、アメリカのペンス副大統領は27日、声明を発表し、

「アメリカが何の譲歩もせずに北朝鮮がテーブルについたのは、トランプ大統領の指導力の強さを証明しており、
圧力が効いている表れだ」と強調しました。

そのうえで、南北の合意について「朝鮮半島の非核化に向けた一歩だ。しかし、一歩に過ぎない」と指摘しました。
そして、「北朝鮮によるいかなる約束も警戒され、検証されることになる。米朝首脳会談の準備は続けられるが、以前から言っているとおり、
圧力が弱まることはない」と強調し、北朝鮮への圧力は維持する方針を改めて示しました。