※ 動画がソース元にあります
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日本政府のホームページに、政府政策モニター要員が書いた在日韓国人への非難コメントがそのまま掲載されていると共同通信が報道しました。

日本内閣府のホームページには、去る2016年に作成された嫌韓書き込みのうち、誹謗中傷に該当するコメントが削除されないまま、未だにホームページに公表されている事が判明しました。

内容を見れば、「のうのうと1100万円も得ている在日韓国人は叩き出せ」という内容や、「在日、帰化人の強制退去が必要だ」という表現などが含まれました。

日本政府の内閣府は、事前に依頼していたモニター要員が国の重要政策に関する意見を出す『国政モニター』制度を実施していますが、この意見のうち『誹謗中傷』を除いてそのままホームページに掲載しています。

これと関連して内閣府広報担当者は、「掲載当時に担当者が見た後、個人の意見を尊重して消していないと見られる」とし、内容を詳細に確認して対応を検討すると述べました。

(関連写真=聯合ニュース)
http://imgnews.naver.net/image/001/2018/05/01/PYH2018050116300007300_P4_20180501230804490.jpg

ソース:NAVER/YTN(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=104&oid=052&aid=0001140770