ＧＤＰ比が小さいのは当たり前。ＧＤＰは道路の補修や河川の護岸工事みたいなものまで
含まれてる。土建関係は億なんてすぐに行くからね。だけどそれらは税金を使うだけで
直接お金を産む訳じゃない
インバウンドは大規模な投資をしなくても、海外のお金が直接入ってくる
つまり費用対効果が非常に高いタイプの収入源だ。
それに、まず末端＝小売店やバス・タクシーなどの交通機関、ホテルなどの宿泊施設に
お金が回って活性化するから、経済論的にも理想的だ
インバウンドに対抗しうるのは、若者がどんどん結婚して子供をたくさん作ることだけど
少子高齢化のトレンドは変えようがないから、安倍首相のインバウンド重視は正しい
あと海外からの移民や労働力受け入れも経済効果はあるけど、これはリスクが高すぎて
なかなか踏み出せない
