米ロサンゼルス(LA)市当局が韓人(韓国系住民)タウンの繁華街を「ホームレス集団居住地」(emergency homeless shelter)に指定すると一方的に発表し、韓人社会が反発している。市当局が韓人タウン住民の反対世論を意識してこれまで隠してきたのではという指摘が続いている。

エリック・ガルセッティLA市長とハブ・ウェッソン市議長は2日(現地時間)の記者会見で、LA韓人タウンの繁華街の真ん中にホームレスのための臨時集団居住地を設置すると発表した。

市当局が発表したホームレス集団居住地はホームレスの便宜と社会復帰を支援するところだ。24時間開放システムでトレーラー、テント、シャワー施設などを設置し、65人のホームレスが臨時に居住できるようにする予定だ。市当局は年内にホームレス臨時集団居住地を設置した後、ホームレス永久居住施設が確保されるまで3年間ほど臨時宿舎として運営すると明らかにした。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://japanese.joins.com/article/124/241124.html