>>446
日本語の漢字言葉と漢語は似て非なるモノ。
筆談で話が通じたと思っても誤解してる場合が多々ある。
上のほうに出てきた「汽車」がその例だ。
「検討」は文革時代に流行した(自己)批判を意味する。
「左右」は古典的漢文の解釈では「手下、家来」だし現代的な解釈では「大体〜ぐらい」という意味。
「走」は「はしる」ではなく「あるく」だったり「行く」だったりする。
「妻子」は「妻」と「子」ではなく「細君、妻」だけを指す。
「父与女」は「父に女を世話する」という意味ではなく「父と娘」だ。
「老婆」は年齢に関係なく「家内、女房」
「討老婆」は「BBAに仇討ちする」では無く「女房をもらう」。
「老虎」「老鼠」「老鷹」も「老」に深い意味は無い。
「老公」は水戸黄門ではなく「夫」、「彼氏」
「老爺子」は