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トランプ大統領の支持基盤の方たちに農家が多いのでしょう。
日本のアメリカ小麦戦略の北朝鮮版か。
いくら金のためとはいえ、動物を犠牲にするのはやってはいけない。
北朝鮮の非核化後は、世界初のヴィーガン国家とすべき。

第101回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第8号
昭和五十九年七月十三日(金曜日) 午後二時六分開会
梶原敬義君
「まあ土地の、農地の広さの問題を指摘されましたけれども、それはよくわかります。
ただ、アメリカはアメリカなりに政策を持って日本に食糧を売り込んできたと思うんですね。
まず最初に、小麦をどう日本国民に食べさすか、パンを食べさせるか、
これはもうアメリカの政策だったと思うんですよ、アメリカも食糧余りますから。
アメリカが打った次の政策というのは、御承知のように肉を一体どう食わせるか。
肉を食わせれば穀物飼料がどんどん出ていくから、基本的にはこの政策が
ずっと鋭い政策で貫かれてきていると思うんですよ、日本に対してね。
いやそうじゃないと言うんなら、昭和三十五年ぐらいは八三%ですか、
穀物自給率があったのが、農林省としては今これだけ、
穀物自給量がトータルで三三%ぐらいに落ちるというのは当初見通しておったんですか。」