中国が崩壊する崩壊すると言われて久しいです

中国にアジア、将来的にはアメリカを含む全世界が飲み込まれるのではないかと心配し危惧しています

GNP 20年前日本の三分の一
現在は日本の2.5倍
軍事費日本の5倍(日本がテクノロジーで優れているのは潜水艦技術・兵士の練度のみ))
中国のトップ,実はハーバード卒、毎年30万人の日本人にはいない優秀な留学生がアメリカに行っている。ーー 去年のハーバード卒日本人はたったの60人
AI・ネットによる監視体制・先端技術は日本をもうすでに追い抜こうとしている
宇宙技術ではアメリカを将来必ず追い抜くであろう

将棋で言えば、かの国と比べると軍事力・経済力がなきに等しい、
飛車抜きで戦う日本は長期的に見ると必ず中国に飲み込まれてしまう
それだから属国、ポチと言われようとアメリカとの一体化・東南アジア諸国との一体化・ EU との一体化を。強烈に推し進めないといけないのであると思う

民主主義で国を治めるのは3億が限度といわれる、14億を収めるにはあのような独裁体制でないと不可能である
民主主義国家の物差しであの国を測る、自称保守論客はこのことを分かっていない
10億人いる年収60万円にも満たない貧困層をあの社会主義全体主義独裁国家はいとも簡単に無視し切り捨てられる。ーーその存在を全く気にしなくてもいいーーーいざとなれば虐殺すればいいのであるからーーーー
この10億人が最大の注目の弱みであるが、この人々を虐殺できるメンタリティがある政策をとれるというのが最大の強みである

共産党の軍隊なので軍部によるクーデターは絶対起きない
中国土人の人権意識・民主意識が全くないので革命暴動は絶対起きない
たとえその兆候があっても軍事費より何倍もある国内暴力装置により絶対習近平体制は
転覆しない
全世界、特にアメリカは中国に権益及び既得権があるので全面戦争にはなり得ない
金が儲かりさえすれば国はどうなってもいいというグローバリズムが美味しい市場中国を崩壊させるはずが絶対ない

今はアメリカによる世界平和・パックスアメリカーナであるが、アメリカは今後衰退していくとしても現状維持 さえできない
その兆候がすでに現れている

将来的には軍事力経済力テクノロジーにおいて中国がアメリカを凌駕し、
恐ろしいことだがパックス・シノア・あるいはパックス・シニカ・中国による世界支配が100年後には実現していると思う

そうならない前に
アメリカ・ロシア・日本・ EU・ 東南アジアは協力して中国包囲網を完成する必要があると思います

直近では
日本ほど大国でないのでバチバチ漁船が沈められているベトナム
→一応、日本はベトナムほど小国でないので尖閣列島に彼らが領海侵犯しさえすれ、
海上保安庁艦艇は沈められない、その命令が徹底している→これは安心していいと思います

中国の属国になり始めたインドネシアで、御年92歳のマハティールさんが、復帰したのはとても喜ばしいことであるー
ベトナム、台湾、インドネシアと共に中国包囲網をもっと強硬に進めないといけない