乱暴行為を働いているという申告を受けて出動した警察の性器に触り、顔を殴った50代に対し、懲役刑が宣告された。

大田(テジョン)地裁刑事2単独(判事=パク・ジョンギ)は1日、このような容疑(公務執行妨害)で起訴されたA被告(51歳)に対し、懲役6月、執行猶予1年を宣告したと明らかにした。

A被告は昨年12月23日、忠南(チュンナム)牙山(アサン)の某モーテルのカウンターで乱暴行為を働き、申告を受けて出動した警察官に対し、「若造の○○が、○○○行け」と暴言を吐いて性器に触り、顔を殴った容疑で起訴された。

パク判事は、「被告人は自分の過ちを反省していて被害者のために200万ウォンを供託した点、被害者が善処を求めている点などを考慮して量刑した」と明らかにした。

ソース:NAVER/大田news1(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=421&aid=0003403167