https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/201806/0011328977.shtml

 【ジュネーブ共同】国際オリンピック委員会(IOC)が2020年東京五輪、22年北京冬季五輪への北朝鮮選手団の参加に向け、22日にスイス・ローザンヌのIOC本部に日本や北朝鮮、韓国、中国のオリンピック委員会関係者を集めて対応などを協議することが6日、分かった。IOCは特別プログラムで北朝鮮の五輪参加を支援する。

 IOCは2月の平昌冬季五輪で出場枠のなかった北朝鮮に特例的な参加を認め、アイスホッケー女子で五輪初の南北合同チーム結成や開会式での合同入場行進を実現させた。