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真昼に路地を歩いていた女子中学生の身体を相次いで触り、これらの前でズボンを脱いでわいせつ行為をした40代の男が警察に捕まった。

ソウル 銅雀(トンジャク)警察署は3日、性暴行犯罪の処罰などに関する特例法違反と公然わいせつの疑いで、会社員のA容疑者(40歳)を拘束したと明らかにした。

警察とこの事件の目撃者などによれば、A容疑者は先月29日の午後3時30頃、銅雀区 新大方洞(シンデバンドン)の路地を歩いていた女子中学生1人の胸を触り、後ろから来た別の女子中学生にも同じ行為を繰り返した。

A容疑者はまた、この女子中学生の前でズボンと下着を脱いだ後、性器を晒してオナニーをした疑いも受けている。

被害者の女子生徒は、ちょうど近くにいたパトカーを見つけて被害を申告した。警察は女子中学生が説明した風貌を基に、事件現場の近くから逃走していたA容疑者を検挙した。A容疑者は検挙当時、酒を飲んだ状態ではなかった。

警察の関係者は、「事件に敏感な部分が多く、A容疑者の前科の有無など詳しい内容は確認する事ができない」とし、「犯行経緯について調査している」と話した。

ソース:NAVER/世界日報(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=022&aid=0003285998