韓国の義捐金 20%を被災地に、70%を“独島守護活動”に

衿川区の広報課長、シン・ジョンイル氏が語る。

「独島を自国領土と捏造した内容をすべての中学校教科書に
採択するような敵対的な態度を見せる日本に義捐金を送る必要
などないという意見が多数出てきたため、3月31日と4月1日の
2日間、職員を対象に『日本の地震被害支援募金の使用方法について』の
アンケートを実施しました。
330人から回答が集まり、『主旨通りに使う』が20%、
『独島の守護活動を支援する』が70%、その他が10%という結果になりました」

アンケート結果を尊重して、募金のうち20%を日本へ送り、
70%を独島守護活動団体に、10%をなぜか戦争性被害者(元従軍慰安婦)の
団体に寄付することを発表した。