>>162
有人/無人にかかわらず、月へ宇宙船を送るには、まず地球周回軌道に乗せる必要があるからな。
地球を1〜2周して、一番いいタイミングでブースターを噴射して月へ向かう。そして月の重力圏に入り、有人なら周回。
無人なら直接、有人なら着陸船を切り離し、月に着陸。
有人なら、さらに探査の後に月を離陸、周回する母船にドッキングして地球に向かい、大気圏突入し帰還。
無人はもちろん、有人は無人とは比較にならない高度な技術がたくさん要る。
日本は各種人工衛星や、ISSへの無人補給機「こうのとり」、小惑星探査機「はやぶさ・はやぶさ2」などの打ち上げで、着実に技術を積み重ねている。
使い捨ての「こうのとり」を一歩進め、無人ながらも地上に無事帰還可能とする技術も最終段階。
有人宇宙往還機の実現にも、あと一歩というレベル。

で、南鮮は? ってことだよな。www