イーニューストゥデイ

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京畿道庁公務員労働組合ユ・グァンヒ委員長は「もうアキバレ(秋晴)(チュチョン)、コシヒカリなど日本から導入した品種ではなく、京畿道で作った優秀なチャムドゥリム、マッドゥリムなどを拡大栽培し、日本から食膳独立を成し遂げなければならない時点」と明らかにした。

韓国で京畿米は消費者にブランド認知度が高く、他の地域の米より20%以上価格が高く、38万トン(2017年産)程度の原料穀が不足する状態で、名実共に大韓民国を代表する米だ。

しかし、京畿道の稲の栽培面積の71%を占める代表品種であるチュチョン(アキバレ)は1969年に、コシヒカリは2002年に日本から導入した品種だ。

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