外務省によると、海上保安庁の巡視船が28日午前、竹島の南西のEEZ内で、韓国国立水産科学院の調査船「TAMGU20」が機材とみられる黒い籠や三角錐の物体を海中に投入したのを確認した。調査船はその後、EEZを出た。
竹島周辺では今月1、2日にも韓国の別の調査船が日本領海内で調査活動を実施した疑いがあり、政府が抗議したばかり。昨年1、5月にも竹島のEEZ内で韓国調査船がワイヤのようなものを曳航しているところが確認されている。
ソース
産経ニュース 2018.8.28 21:24
https://www.sankei.com/politics/news/180828/plt1808280038-n1.html