アジアトゥデイ 2018-09-02 11:18

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2018ジャカルタ・パレンバンアジア大会韓国男子サッカー代表チームが金メダルを獲得した中での決勝戦で先制ゴールを入れたイ・スンウのセレモニーが話題を集めている。

金ハクボム監督率いる韓国U-23サッカー代表チームは1日2018ジャカルタ - パレンバンアジア大会男子サッカー決勝戦で日本に2-1の勝利を収め、金メダルを胸に抱いた。

この日のイ・スンウは延長前半3分、ペナルティエリア正面からソンフングミンのドリブルをそのまま左足シュート接続し先制点を記録した。

イ・スンウは、過去2014年のアジアサッカー連盟(AFC)16歳以下(U-16)選手権準決勝で日本を相手に60 m嵐ドリブル後ゴールをさく烈させるなど、2ゴールを記録したのに続き、今回も金の可能性を高めた、貴重な先制点を決めたこと。

イ・スンウは初ゴールを決めると同時に看板に向かって思いっきり走って行って、その上に上がって立って観客席に向かってセレモニーを披露し、自分の喜びを存分に表出した。

特にイ・スンウが踏んで上がった看板は、戦犯企業に知られた日本の自動車企業のトヨタのものだった。トヨタは日本植民地時代に韓国人??を動員し強制労働させた企業に伝えられた。

これネチズンたちは「日本キラーだ」、「心涼しい」、「看板がトヨタなので、より良い」などの反応を見せた。

http://news.nate.com/view/20180902n07095?mid=n1007