外枠から気合をつけて前へ。2番手の外めを追走、向こう正面でハナに立ち、3コーナーから後続との差を広げて、直線は独走態勢。馬場のど真ん中を悠然と駆け抜けて、2着のドルコン(牡4歳、韓国・S.フォスター厩舎)に15馬身差をつけた。タイムは1分50秒6(良)。
◆牧田和弥調教師「調整は去年同様、うまくいきました。向こう正面あたりからは引き離す一方だったので、安心して見ていることができました。来年もまた呼んでもらえることがあれば、うれしいです」
◆岩田康誠騎手「ハナを切るつもりでしたが、外から先に行きたがる馬がいたので、先頭は譲りました。去年に比べ、馬はリラックスできていましたし、力をつけてきのが、きょうの結果につながったと思います。馬をほめてあげたいです」
ソース:サンスポ【コリアC】15馬身差の圧勝でロンドンタウンが連覇!
http://race.sanspo.com/keiba/news/20180909/ove18090917310004-n1.html