在特会元会長、敗訴確定 有田芳生議員の投稿巡る訴訟

 在日特権を許さない市民の会(在特会)元会長の桜井誠氏が、
有田芳生参院議員のツイッター投稿で名誉を傷つけられたとして損害賠償を求めた訴訟で、
最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は桜井氏の上告を棄却する決定をした。5日付。
桜井氏の敗訴とした一、二審判決が確定した。

 判決によると、有田氏は2016年4月に「桜井誠の存在がヘイトスピーチ」などと投稿した。
一審東京地裁判決は、桜井氏が在特会で指導的役割を果たしていたことなどを挙げ
「一定の批判は甘受すべきだった」と認定し、請求を棄却。二審東京高裁も支持した。
https://www.sankei.com/affairs/news/180906/afr1809060107-n1.html

有田芳生 認証済みアカウント @aritayoshifu
桜井誠=高田誠(本名)前在特会代表との裁判が勝訴、最高裁でも確定しました。
桜井誠は存在そのものがヘイトスピーチ、職業的差別主義者だと書いたことが
名誉毀損だとする訴えが退かれました。
日本第一党なる政治組織の正統性がこの判決で厳しく問われています。
https://pbs.twimg.com/media/Dm0MC-GV4AEysQZ.jpg