釜山(プサン)南部警察署は19日、公然わいせつの疑いで容疑者(26歳)を書類送検して取り調べていると明らかにした。

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▲ 監視カメラ

とある食堂の厨房(キッチン)で働くA容疑者は去る16日の午前3時30分から約30分間、釜山 南区(ナムグ)大淵洞(テヨンドン)住宅街を裸で徘徊して、数回にわたりわいせつ行為をした疑いを受けている。

A容疑者の犯行は当時、釜山 南区の監視カメラ統合官制センターに勤務する職員が捕捉した。

センターの職員は一緒にいた警察官にこれを知らせ、管轄する地区隊(派出所)の警察官が現場に出動してA容疑者を検挙した。

近くのアパートに住むA容疑者は酒に酔った状態で家の外に出て服を全部脱いだ後、男性が現れると身体を隠し、女性が現れるとわいせつ行為をした事が調査で分かった。

A容疑者は、「酒を飲んで衝動的にやった」と供述した事が分かった。

ソース:NAVER/釜山=聯合ニュース(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=001&aid=0010352490