(写真)
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▲ (訳)封建領主を表す『光』

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▲ (訳)日本の皇室を象徴する花 / 日本の国鳥 / 日本政府の紋章 / 日本の国策花
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「韓国花札(ファトゥ=花闘)の自主独立が必要である」

「韓国花札の自主独立ってどういう意味?」と、聞き返す人がいるだろう。これまで我々が楽しんでいた花札が我々の物ではないというのか?筆者は「そうだ」と主張して、韓国花札の自主独立を叫ぶのである。

多くの人が、「我々が楽しんでいる花札が日本で渡ってきた物であり、日本文化の縮図である」と言っていながらも、「倭色花札を追放しなければならない、韓国花札の自主独立をしなければならない」と叫ぶ者はいないようだ。

筆者は教職に就いていた頃から、「学生に花札は日本で入ってきた物と教え、倭色花札を追放しなければならない」と教えてきた。多くの花札解説家たちが花札を月別に分析して、花札が日本文化の縮図であると主張している。筆者もこの解説に同意して共感するところである。筆者は別の側面で花札が日本の物である事を明確に示し、韓国花札の自主独立を主張すえう。

我々が引き待ちをする花札を中心に分析してみる。第一にクッファ(菊)は『日本皇室を象徴する花』である。Wikipediaで国花をクリックすると、日本=桜(非公式。日本は公式の国花がなく、菊は皇室を象徴する)と出ている。

第二にオドン(桐)は天皇よりもさらに強大な将軍を象徴する紋章(桐紋)である。Wikipediaを見れば、桐紋はゴマノハグサ科の桐を基にした紋章の通り名であり、現在は日本政府と内閣総理大臣を代表する紋章である。

第三に雨10点の鳥は日本の国鳥である。雨10点の鳥をツバメやハトと解釈する人が多くいるが、ここで明らかな事は頭が赤くて尻尾が赤いツバメやハトはいない。Wikipediaで国鳥をクリックすると『日本=キジ』と出て、オスのキジが描かれている。

第四に桜は日本の国花ではなく国策花、政策花である。Wikipediaで国花を検索すると、「日本に国花はなく、菊は日本王室(Wikipediaの方は “皇室” で書いてある)の象徴である」と書かれてる。

第五に花札の『光』は、日の丸の赤い円に旭日旗(旭日昇天旗)の16方向(皇室象徴文様)の光を合成して作った『光』の文字で、日本文化の代表的な花札に『光』の文字をつけて日本文化の代表的な花札を好むようにさせた。

言い換えれば日本の花札は菊(日本の皇室を象徴する花)、桐(日本政府の紋章)、雨10点(日本の国鳥)、桜(日本の国策花)、光の文字(日の丸と旭日旗の合成文字)で、君が代を象徴する集合体となる。

(略)

言い換えれば日本の皇室の花である菊には王権を、日本政府の紋章である桐には大権を与え、日本の代表文化となる花札には日の丸と旭日旗(旭日昇天旗)の合成語である『光』の文字を合わせて『光』を好ませた。

我々は我々が楽しんでいる花札を冷静に振り返らなければならない。己未(1919年)独立宣言をしてから100年が経ち、大韓民国が光復してから70数年経っても、カードゲームである花札は日本門中のくびきの中にあるため残念極まりない。口先だけで花札が日本文化の縮小版と叫ばず、倭色花札の追放に力を集めなければならない。少なくとも我々の花札から『光』の文字、菊10点、雨10点、五光花札と花札に隠されている日本文化を思い切って排除して、韓国文化を中心にした大韓民国の花札を作らなければならない。

ソース:NAVER/スポーツソウル(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=103&oid=468&aid=0000429297

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