>>656
別段矛盾していない。
超音速飛行の訓練の大部分はシミュレータで行うように
なったというのは変わっていないからだ。
ただし亜音速から超音速に突入した際の飛行特性の変化
は、最低でも一度は実機で体験させた方が望ましい。
訓練回数は極めて限られるから、複座戦闘機を借りて
やればよいという意見もある。
だが複座戦闘機そのものが少なくなっていているので、
中等練習機にギリギリ音速を突破する性能を持たせた
というのが、今回のボーイングT-Xのコンセプト。