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▲ 誠信女子大学校・徐敬徳教授
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『2018大韓民国海軍国際観艦式』に参加する世界45か国の海軍に対し、「日本の海上自衛艦旗は戦犯旗」という内容のEメールを送信した誠信(ソンシン)女子大学校の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授が、日本ネチズンの狙撃対象になった。

関連記事は『Yahoo! JAPAN』のメイン記事に上がり、2000件以上の非難コメントが書き込まれた。

徐教授は2日、自身のFacebookを通じてこの一件を伝え、「独島、日本軍慰安婦、強制徴用などの問題を全世界に広く知らせる度、日本のメディアとポータルが “徐敬徳殺し” をしている」と明らかにした。

引き続き、「今回もやはり、昨日私が行った “全世界の海軍に旭日旗が戦犯旗という事実を知らせる活動” がYahoo! JAPANのメイン記事に上がり、2000件以上のコメントが付いたらしい」とし、「日本にいる大勢のネチズンが情報提供をしてくれたが、コメント内容の水準ときたら」と述べた。

徐教授は、「陰口をたくさん言われて長生きができるらしい。こういう事で “不老長生(不老長寿)” できるのかは分からない」とし、「私を悪口を言っても歴史的真実は絶対に変わらない。日本の人々に悪口を最も多く言われる “韓国人” として恨まれても、次世代のために彼らの誤った歴史認識は全世界に続けて発信していく計画だ」と伝えた。

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▲ 徐敬徳Facebook

これに先立ち、日本の海上自衛隊が来る10日に済州島で開かれる海軍国際観艦式に旭日旗を付けて参加するという立場を明らかにして、我が海軍は日本を含む15か国に公文書を送り、観閲に参加する艦船には自国の国旗と太極旗だけを付けて欲しいと要請している。

しかし、日本の海上自衛隊は「戦犯旗を絶対に外す事はできない」という立場を明らかにして、日本政府も「無礼な要求」と言いながら反発した。これに対して徐教授は、「日本が戦犯旗を付ける事ができないようにしなければならない」とし、国際観艦式に参加する45か国の海軍に、「日本の旭日旗は戦犯旗」という内容のEメールを発送した。

一方、旭日旗は日本が第二次世界大戦中に使用した海軍機で、日本の軍国主義を象徴する。

ソース:NAVER/イーデイリー(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=104&oid=018&aid=0004214776