ロイター通信(10日付)によると
ロシア外務省は10日、朝鮮半島の緊張緩和のため
「米ロ中南北」による「5カ国協議」が必要だとの認識で一致したと発表。
9日に行われたロシアと北朝鮮、中国の外務次官による3カ国協議で話し合われた結果だという。

 これまで安倍首相は、70以上の国と地域を訪問した“実績”を強調してきたが
周辺国から孤立し始めている。
しかも、プーチン大統領とは22回も会談しているのに
ロシアまで「日本外し」に加担している。
いったい、この6年間、安倍首相は何をやってきたのか。

「朝鮮半島の問題を巡っては、常に6カ国協議が前提で話し合われてきました。
しかし、今年に入ってから日本だけがカヤの外に置かれている状況です。
日本以外の5カ国が朝鮮半島の非核化に向けて首脳外交を続けているのに
拉致問題しか交渉カードがない安倍さんは何もできないままだった。
“日本抜き”で事態が進んでいる。行き着いた先が日本を除いた5カ国協議のプラン。
最も恐れていたシナリオです。韓国や中国との関係改善が喧伝されていますが
具体的な成果はありません。
もし、中国、韓国と友好的な関係を築いていれば、“日本外し”のような動きもなかったはず。
世界中の国を訪問するよりも、隣国との問題解決が先でしょう」

種無しで子育て経験すらない安倍さんは、金正恩や習近平やプーチンからも
「インポのくせに拉致問題しか言わない無能な政治屋」と露骨に見下されてます

日本も、そろそろ、子育て経験があって、隣国の代表とまともに話し合いを出来る人を
首相にしないとマズイですね