美食の国とも言われているフランスで韓国料理がブームになりつつある。
そんなフランスのパリで10月5日〜7日にKフードフェスティバルが開催された。
イベントを主催したのは韓国農水産食品流通公社で、10月5日〜7日の3日間、2000人の来場者を目標としていた。

入場料は5ユーロ(約650円)でフランスから遠い韓国の料理ということで控えめな目標だったようだ。
しかし実際の来場者数は5000人をこえ大盛況。

20種類を超えるメニューに長蛇の列ができ、材料が切れてるということもあった。
フランス人を対象に韓国料理を調査したところ「韓国料理は独特の食べ物」と回答が得られたほか「韓国料理の辛味は、イタリア、タイ料理のスパイシーな味と違い健康的であり、単純な和食に比べてメニューが豊富である点が強みで選ばれた」と述べた(調査はパリ韓食堂協議会長)。

ただ中には韓国料理と日本料理の区別が付いていない人もいるようで、それどころかアジアの区別すらついてない人が多い。
中でも日本は特徴的なことから区別されている方だが、それでも韓国の料理を日本の食べ物と間違えられることがある。
過去に取材に行ったフランスのジャパンエキスポでK-POPグッズを販売していても、現地の人は違和感が無かったのと同じである。

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★1:2018/10/15(月) 00:32:51.20
【フランス】美食の国フランスで韓国料理ブーム 「ヘルシーな辛味!独特の食べ物!」 ただし日本と区別がついていない国民も[10/15]
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