【ベテランズ・フォー・ピース】元米兵、戦場の実態証言 千代田で講演 9条改憲に警鐘も[10/29]
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ベトナム戦争とイラク戦争にそれぞれ従軍した元米兵二人が、都内で記者会見や講演をし、戦場の実態を語った。「日本は憲法九条を変えれば軍事化にブレーキが利かなくなり、米軍の指揮下に組み込まれた戦争で、他国住民の虐殺に加担もしかねない」と警鐘も鳴らした。
二人は米国の退役軍人らでつくる平和団体「ベテランズ・フォー・ピース(VFP)」のメンバーで、二十六日に記者会見。専修大神田キャンパス(千代田区)で二十七日にあった講演会は、VFPジャパンが主催し、市民ら約百人が参加。二人は冒頭、「僕らの国が広島と長崎で原爆を落とし、日本各地を空襲で無差別攻撃したこと、米軍基地の長年の駐留におわびします」と謝罪を口にした。
マイク・ヘイスティさん(73)はベトナム戦争で住民虐殺が続いたと強調した。「戦争の相手国を和平交渉の場につかせるには兵士だけではなく、一般市民を殺さなければならない。一般市民こそが真の標的で、米国の指揮下で戦った韓国軍の兵も住民を虐殺した。今後、日本の自衛隊が米軍の指揮下で虐殺に関わらないことを願う」と訴えた。
ネイサン・ルイスさん(36)はイラク戦争の現実を「トラックの隊列で進み、前に人がいても止まるなと命令され、事故が頻発した。米軍側はイラク人を汚い言葉で罵倒し、暴力的で人種差別が目に余った」と証言。「イラク側から回収できたのは古い武器ばかり。大量破壊兵器を見つけるための戦争というのは政府のウソで、怒りが込み上げた」と話した。 (辻渕智之)
https://i.imgur.com/KlUH6j3.jpg
戦場の実態を語る元米兵のマイク・ヘイスティさん(左)とネイサン・ルイスさん=千代田区で
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201810/CK2018102902000145.html
東京新聞 2018年10月29日 韓国軍のベトナム人虐殺は戦争の必然ではなく朝鮮人の変態的加虐嗜好によるものだ >>1
ネイサン・ルイスさん(36)はイラク戦争の現実を「トラックの隊列で進み、前に人がいても止まるなと命令され、事故が頻発した。米軍側はイラク人を汚い言葉で罵倒し、暴力的で人種差別が目に余った
止まったところを周りに隠れた戦闘員から
集中攻撃と言う罠があったからな。
ロシアもチェチェンで似た攻撃やられてる。 >>1
捕虜、拘束されたら
どうなるかを講演に加えたら
タイムリーなんだが。 軍用車の往来する道の前に立つ方もどうかしているから
そりゃ止まるなとしか言えないわな 正規軍として戦って死ぬか
ゲリラとなって戦って死ぬか
まあ、カビの生えて
爺さん婆さんの戦争体験よりは
100倍役にはたつだろう 実際の所専守防衛にしろ自衛権を持つと宣言したら
その力の分の責任を負わないといけない
アメリカの国益のための戦争に荷担させられる可能性は否定できない一方で
平和維持軍として派兵し場合によって戦闘行為をすることは虐殺ではなく
国際社会の秩序を維持する正当な行為だ >>1
厳格に解釈すると、最低限の自国防衛すら不可能になる今の9条は
改正しないと話にならない。
実際対馬と竹島が韓国に武力侵攻されたのは、戦後の日本に自衛隊どころかまともな
警察組織すら無かった隙を付かれたせいだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています