0001影のたけし軍団ρ ★
2018/10/30(火) 14:43:11.05ID:CAP_USER韓国大法院(最高裁)は30日、個人の請求権を認めた控訴審判決を支持し、同社の上告を退けた。
これにより、同社に1人あたり1億ウォン(約1千万円)を支払うよう命じた判決が確定した。
韓国の裁判所で、日本企業に元徴用工への賠償を命じる判決が確定したのは初めて。
日本政府は、元徴用工の補償問題は1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決済み」との立場を取る。
今後の両国の対応次第では、外交や経済関係に打撃を与える可能性があり、日韓は新たな火種を抱えることになった。
原告は同社が賠償に応じない場合、資産差し押さえなどの強制執行手続きができる。
弁護団は、同社の資産は韓国にないとして、第三国での手続きを視野に入れる。
同様の訴訟は、新日鉄住金に加えて不二越(富山市)など約70社を相手にした計15件があり、
今回の最高裁の決定は他の訴訟の判決にも影響しそうだ。また、同様の訴訟が新たに相次いで起こされる可能性も高い。
https://www.asahi.com/articles/ASLBX5V5VLBXUHBI01N.html