最初の作品「書剣恩仇録」の主人公陳家洛
→ 名門の御曹司、イケメン、教養がある、誠実、武術の奥義を習得する、漢民族の大義のために戦う
民族の大義のために苦悩の末に最愛の恋人を犠牲にする
最後の作品「鹿鼎記」の主人公韋小宝
→ 母親は遊女で父親は誰の子か分からない、遊郭で生まれ育つ、好色、博打好き、武術の稽古はさぼる、お調子者、
彼氏持ち、お姫様、皇帝のS妹、お色気人妻、メイドなど7人の嫁ゲット
複数の対立組織に二股をかけながら要領よく出世、最後は7人の妻を連れて姿をくらます
陳家洛 = 理想の中国人
韋小宝 = 現実の中国人