2018年10月31日、環球網によると、2017年の日本と韓国の間における交流人口は945万人で、
「日韓往来1000万人時代」は目前に迫っている。しかし、韓国を訪れる日本人は伸び悩んでいる。

2011年に165万人だった訪日韓国人は2017年には714万人にまで増加しているが、
その一方で、韓国を訪れる日本人は増えるどころか2011年の328万人から2017年には231万人に減少している。

韓国で繰り返し蒸し返される歴史問題や領土問題が影響しているとの見方がある。

日本メディアは、2011年に慰安婦像がソウルの日本大使館前に設置されたのを筆頭に、
翌年は当時の李明博(イ・ミョンバク)大統領が竹島に上陸して日韓関係が悪化し、
その後も関係悪化につながる事案が散発していると報じた。
https://www.recordchina.co.jp/b632890-s0-c30-d0139.html