【ソウル聯合ニュース】文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領夫人、金正淑(キム・ジョンスク)氏が4日午前、インドを訪問するためソウル近郊の軍用空港を出発した。


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7月に文大統領とインドを訪問した際、モディ首相(右端)らと記念撮影する金正淑氏(左端、資料写真)=(聯合ニュース)

金氏のインド訪問は7月に文大統領の国賓訪問に同行して以来、約4カ月ぶり。同国のモディ首相の招きで訪問する。現地時間の5日にニューデリーでモディ首相と面会し、コビンド大統領夫人が開く昼食会に参加する。

 6日にはアヨーディヤーで開かれる記念公園の着工式に参加し、古代にインドから朝鮮半島に渡って王妃になったとされる人物の記念碑に献花した後、ヒンズー教の灯明祭(ディワリ)に参加する予定だ。

 大統領夫人の訪問により、韓国政府の外交戦略「新南方政策」の重要な協力対象国であるインドとの関係がさらに発展するものと期待される。

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聯合ニュース 2018-11-04 10:10