韓国の反日の起源は、朝鮮併合時の朝鮮内対立にあるんだよ。

朝鮮トップは不在乱発でソ連に資産、鉄道利権取られていて身動きが取れないから日本への併合を押す派閥と、反対する派閥が有って両班達は利権も無くなる可能性もあるし自分達の意見が通らなくなるため反対する人が多かった。
で、併合後、こいつらは上海臨時政府を作って独立運動をするんだが中心は李承晩。3.1運動。
その後日本の敗戦で朝鮮は解放されたけど指導者となったのは李承晩。
政権を維持安定化させるには併合時代より良くなることを風聴するのが定石で、その為、徹底した反日政策をとる。
で国内がまとまる。
アメリカに怒られながらも反日に徹し、対馬を占領する軍隊準備や動きをするが、マッカーサーに怒られて諦める。
その後、軍隊を日本に送って占領しようとするが、再度マッカーサーに怒られる。
ついに、マッカーサーにも愛想つかされて、米軍が守るのは日本までで朝鮮には関与しないって表明して撤退準備、サンフランシスコ講和条約調印となるが、南朝鮮は連合国では無いので参加させてもらえなかった。
条約では南朝鮮と日本の国境線も引かれる予定だったが、発効直前に李承晩ラインを宣言して竹島占領。
この間、南朝鮮では反米世論が高まっていて、出ていけ!の連呼。
国内的には共産主義が台頭してきて統一朝鮮に向かうかと思われたが、韓国建国、大統領選で李承晩が大統領の軍事政権になり赤狩り済州43事件、保導連盟事件で500万人の国民を虐殺。
この時逃げてきたのが在日朝鮮人一世。
で、北は統一朝鮮を想定していたので、韓国建国、大統領選、アメリカ軍撤退開始のタミングで南進。朝鮮戦争勃発。

不幸なのは、親北朝鮮派と親米派は拮抗してしまっていて93年民主化後も政権は安定しているとは言えずフラフラ。
ただ一点、反日政策については両派反対せずまとまるので、いつでも反日政策をとるようになったということ。
なので、併合反対派の反日。
韓国建国時の前政府否定からくる反日。
政権を安定化させるための反日。はルーツはロシア戦争後に韓国を保護国化した時から延々と続く基本政策になってしまったわけ。

多分しばらくというか永遠になくならないだろう。