>>110
日米離間工作の一環でしょうか?
あるいは「友好的な国は排除しませんよ〰」みたいな、アメリカ孤立化戦術でしょうか?
いずれにしろ、見え透いたパフォーマンスで、稚拙な戦術だですよね。
それで騙される人なんか居ませんよね。
  
さて、南シナ海には次のような奇妙な出来事がありました。
 
先日、海自の潜水艦が南シナ海で作戦行動を取っていて、しかもそれが今回だけではなく過去から行っている事が、当の安倍総理から
全世界に向けて公表されました。過去からやっているという事を公表するという事は、これからもやるよ、という事でしょう。
 
それそれに続いて、米艦船ディケイターに異常接近した中国艦船が発進した警告通信の全文がイギリスの国防省から発表され、それを
香港の新聞が伝えました。イギリスと香港の連携、というのも面白い符号ですが、
>>1は、その時、イギリス海軍が傍受したものではないか、と思います。
 
これは、南シナ海にはアメリカ以外に、日本やイギリスが入り込んでいる事が明らかになったという事であり、
今後は、インド、オーストラリア、ニュージーランドなど更に多くの国が入って来ると思われ、中国は今後はアメリカだけではなく
多くの国を相手にしなければならない、という事を予知した一件だと思います。
アメリカの艦船を排撃するなら、同時に日本やイギリスやオーストラリアなどにも排撃的対応を取る事になる、と言う事です。
ベトナムなども出て来るでしょう。
 
こうして、中国が孤立化されて行く兆しが見えて来ます。