韓国最高裁が新日鉄住金に対し、元徴用工への賠償を命じた判決をめぐり、
原告側弁護士と支援団体の関係者が7日、ソウルで記者会見し、
新日鉄住金に判決に従うよう近く申し入れる考えを明らかにした。

会見した日本側の支援団体事務局長の矢野秀喜さんによると、
新日鉄住金に申し入れの方針は伝えておらず、詳細な内容や日程は今後詰める。

矢野さんは新日鉄住金の企業行動規範について説明した上で、「大法院(最高裁)判決に従うのが当然だ」と訴えた。 
http://news.livedoor.com/article/detail/15561921/