【日韓】「消費者の耳は 韓国>日本」…パリのルノー韓国担当責任者(中央日報)05/07/10

「韓国消費者の耳は世界最高のようだ」。

最近、フランス・パリのルノー本社で会った韓国担当責任者のコメントだ。昨年10月に市販されたルノー三星
(サムスン)自動車の「SM7」を購入した韓国消費者一部は、今年初め「後ろのシートの下部にあるオイル
タンクからオイルが揺れ動く音がする」と指摘した。即時にルノー本社に報告され、現在、対策を講じている。

ルノー関係者は「100%注入の状態で耳を傾けてこそ聞こえる音」とし「室内が静かすぎて、そうした音まで
聞こえたもよう」だとした。ルノー三星自動車のSM7は、日産の「TEANA(ティアナ)」と基本設計、エン
ジン、車体などが同じ。異なる点は、バンパーの長さを少し伸ばし、ラジエーターのデザイン一部を変えただけだ。
ところが、日本消費者が気付いていないオイルの揺れ動く音を、韓国消費者がキャッチしたのだ。

ルノー関係者は「こうした厳しい消費者がいたため、韓国自動車メーカーが短時間に世界的な競争力を備える
ようになったもようだ」と話した。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=65420&;servcode=300&sectcode=300

>「ここうした厳しい消費者がいたため、韓国自動車メーカーが短時間に世界
>的な競争力を備えるようになったもようだ」と話した。

倒産して外資に救済してもらって、更に製品の全てを日産に依存してるくせに、
「短時間に世界的な競争力を備えるようになった」なんてよく言えるね...