2007年12月に韓国大山港で、船舶衝突による最大規模の石油流出事故が起きた。
これが「ヘーベイ・スピリット号原油流出事故」だ。

この裁判で韓国の司法は、国民感情を優先し「韓国サムスン船団の過失」を
「インド船の責任」と罪をインド側になすりつけた。

その異常判決に対し、英国ロイズ保険を初め世界中の保険会社が激怒
「今後、韓国船舶は保険対象にしない、又、韓国水域向けの保険も受けない」と通告

これにより、韓国の海外向け運輸船舶は無保険運用となり、世界中の港が
受け入れを嫌った。
結果、韓国の海運業が破綻へ・・・
同時期、外国から韓国造船業への注文がピタリと止まった。

少なくとも、海運、造船の2つの業界が壊滅し韓国経済に大打撃を与えた。
これから先、この2つの業界が復活することはないだろう。

法より人の感情を優先した、韓国の末路がこれ。


【韓国産業通商資源部】尋常ではない韓国輸出…6月、再びマイナスの可能性[18/06/12]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1528867761/

>船舶(?84.5%)などは減少した。