【ソウル聯合ニュース】韓国のIT(情報技術)サービス大手、カカオの子会社でタクシー配車アプリ「カカオT」を運営するカカオモビリティは3日、日本交通グループのJapanTaxiと提携し、6日からタクシーのローミング配車サービス「カカオTジャパンタクシー」を開始すると発表した。

 カカオTの利用者は日本で別途アプリをダウンロードしたり加入したりする必要なしに、韓国で使用しているアプリでJapanTaxiに登録された約7万台のタクシーを呼ぶことができる。

 6日のアップデート後に日本でアプリを起動すると、現地のタクシーを呼ぶための画面に自動的に切り替わり、韓国語で出発地と目的地が入力できる。日本のタクシー運転手との意思疎通が可能な「翻訳トーク」機能も搭載される。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20181203001000882?section=japan-relationship/index