■韓国人学者の崔基鎬……搾取されたのは、朝鮮人ではなく、日本人でした■

韓国と日本の歴史教育を比較すると、日本が10%歪曲だとすれば、韓国は90%歪曲です。
李氏朝鮮の異常な政治腐敗を教えず、日本が関与しなければ独立が出来たように書かれています。
日韓併合によって「教育」「医療」「工業」「社会インフラ」が整備されました。
近代国家の基礎が築かれた事は明らかな事実です。
その業績を「日本帝国主義の侵略政策の産物だ!」と糾弾する韓国には呆れます。
更に「日帝が民族産業を停滞させた!」という主張にはコメントする気持ちも無くなります。

民族産業を殺したのは、李氏Chosunです。近代化を主張する先進的な思想家は反逆者として、親族までも処刑されました。
忘れたのですか?
韓国人は「日帝の虐待!性奴隷!」と叫んでいますが、私は信じられません。歴史の真実を知っているからです。

私は80歳です。もう韓国の為にも、日本の為にも「本当の事」を語りたいのです。
それは相当の覚悟が必要です。生命の危険も覚悟しています…。しかし、これは私の使命なのです。

★李氏朝鮮は「地獄」でした。それは大韓帝国時代になっても同じでした。
1904年、日本は朝鮮の惨状を救う為、財政支援を決断します。
例えば1907年度、朝鮮の歳入は748万円でしたが、歳出は3000万円以上でした。
その差額は日本が負担しています。1908年には更に増えて、3100万円を支出しています。
搾取されたのは、朝鮮人ではなく、日本人でした。

戦前、私は東京に住んでいました。そして、時々、ソウルや平壌に行きました。
その当時の韓国人は「日本人以上の日本人」です。
劇場に行くと映画の前に戦争のニュースがありました。
★例えばニューギニアで日本が勝った映像が流れると、拍手と万歳の嵐です。
私は映画が好きで、日本でも頻繁に行きましたが、日本人は冷静でした。
…しかし韓国では…。殆ど全員の韓国人が狂ったように大喜びでした。
それが普通の姿でした。…だから「親日派」という言葉は使えないのです。

その「使えない言葉」を使って、先祖まで批判している…。
「親切で優しい日本人」という印象を、必死に消す為に「反日」を指導者は煽ってきたのです。
韓国の儒教、朱子学とは「事大主義」です。
(朝鮮人は)強者に弱く、弱者に強い。強者の前では、行儀が良い。しかし、弱者や子供の前では威張る。
これは中国も同じです。日本は強くならなければいけません