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▲親日物議をかもしたイバドムの米国広告。GEISHA HOUSE TM, STEAK & SUSHI

イバドム(EBADOM)が親日論議で注目を集めている。ヘラルド経済によれば韓国料理を米国に広報するとして米国進出を宣言したイバドムが現地で不適切な広告のせいで「韓国のイメージをかえって傷つけている」という主張が続いた。

問題になった広告はイバドムが現地外食企業と一緒に推進しているラスベガス地域広告で相互名は「Jeju island koeran BBQ」だが、実際の広告イメージは日本伝統衣装を着て顔に白い化粧をした日本女性の姿だ。

該当広告は続いており、現地海外同胞らは「韓国式レストランを広報すると言いながら、むしろ日本のイメージを使って周辺に誤った認識を持たせかねない」と話した。

一方、ヘラルド経済によれば広告論議についてイバドム側は「この様な広告をしていることを知らなかった」と明らかにした。

イバドムは地元企業と米国法人が一緒に推進する事業で正確な広告内容を国内では確認できなかったと言い、関係者は「現地でこの様な広告が出ていること知らなかった」として「現地協力企業に広告内容を変えるよう要求する」と話した。

/ホン・ジュンソン記者

ソース:ソウル経済(韓国語) イバドム「親日論議」広報写真に日本衣装を?、「誤った認識植えて」vs「国内で確認できなく」
https://www.sedaily.com/NewsView/1S8N1USP6Y