>>127
南鮮側は、トンネルへつなげる予定の道路を一部造って供用までやっているとか聞いた。
日本側は、唐津市名護屋で「調査斜坑」を540m掘っただけで、調査も何もしないまま中断・放置から8年。まったくやる気はない。
しかも、今は災害復旧・復興と老朽インフラ改修、さらに東京五輪と大阪万博の準備とかの国内事業で、土木関係者はもう手一杯。

再開するにしても
・調査斜坑を延伸→先進導坑で地質などを調査
・問題なければ作業坑掘削→その後に、ようやく本坑掘削

本坑に着手するまで、どんなに早くても10年はかかる。そして作業坑の数倍の断面を要する本坑の貫通・供用まではさらに10年以上。
作業坑を掘っている頃、南鮮とかいう国モドキはすでに存在していない。頭に何がつくかは知らんが「人民共和国」になっているか「ロシア連邦コリア共和国」になっている。
そんな状態の地域に、大した経済効果が期待できずコストがかかるだけの長大海底トンネルを作ったり維持したりする余裕はない。