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【米軍】今になって地対艦ミサイルを重視する理由 一変した中国近海のパワーバランス[1/10]
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0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
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2019/01/11(金) 16:52:15.59ID:CAP_USER
日本のメディアの報道(産経新聞、2019年1月3日)によると、アメリカ陸軍が地対艦ミサイルを沖縄に展開させる訓練を今年(2019年)中に実施する方針を自衛隊に伝達した、という。この情報はアメリカ陸軍やペンタゴンにより公式に発表されてはおらず、現在のところ日本での報道が唯一の発信源となっている。

リムパックで米陸軍が発射した地対艦ミサイル

 この報道によると、アメリカ陸軍第1軍団が地対艦ミサイル部隊を沖縄に展開させる、ということである。

 ワシントン州タコマ市郊外に広大な基地(ルイス・マッコード統合基地)を構えるアメリカ陸軍第1軍団の第17砲兵旅団は、地対艦ミサイルを発射することができる高機動ロケット砲システム(HIMARS、ハイマース)を運用している。

 第17砲兵旅団は、昨年ハワイで実施された多国籍海軍演習「リムパック(RIMPAC)-2018」に参加し、陸上自衛隊地対艦ミサイル部隊とともに、地対艦ミサイルにより軍艦を撃沈する訓練を実施した。

この際、第17砲兵旅団はHIMARSから、ノルウェー海軍とノルウェーのコングスベルグ社が開発したネイヴァル・ストライク・ミサイル(NSM)を発射して、米陸軍としては初めて地対艦攻撃能力を公開デモンストレーションした。

 第17砲兵旅団とともに地対艦ミサイル実射訓練を実施した陸上自衛隊が使用したのは、純国産地対艦ミサイルシステムである12式地対艦誘導弾であった(対艦ミサイル本体のみならず発射装置や誘導装置などのシステム全体含めて「12式地対艦誘導弾」と呼称されており、全て日本製)。それに対してアメリカ陸軍は、発射システムは米国製のHIMARSを使用したが、発射した対艦ミサイル本体は米国製ではなくノルウェー製のNSMを使用せざるを得なかった。

 なぜならアメリカでは長年にわたって地対艦ミサイルが等閑視されてきたからである。

米国防戦略には不要だった地対艦ミサイル

 そもそもアメリカの国防戦略の基本は、「外敵はアメリカ本土沿海部には寄せつけず、できる限り遠くの海洋で、あるいは敵領域において撃破してしまう」というものである。そのため、アメリカの国益に対して軍事的危害を加える恐れがある勢力に対しては、敵地への侵攻も含めて先制攻撃によって事前に憂いを絶ってしまうのだ。

その際の最大のツールが、多数の艦載機を積載した巨大空母を中心とした艦隊である空母打撃群だ。空母打撃群を根幹に据え、太平洋やインド洋や大西洋を越えて強大な戦力を敵地に送り込むという方針により、実際にアメリカは過去半世紀以上にわたり世界中を威圧し睨みをきかせてきた。したがって、アメリカ国防当局にとって、敵艦隊がアメリカ沿岸域に接近して来る事態など想定する必要はなかったのであった。

 そのため、アメリカ軍にとっては、迫り来る敵艦隊を沿岸地域で待ち受けて撃退するための地対艦ミサイルシステムの必要性はないというわけだ。
(北村 淳)

続く。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55151
JBpress 2019.1.10(木)

https://i.imgur.com/mSR9g8w.jpg
米陸軍の高機動ロケット砲システム「HIMARS」
https://i.imgur.com/cDfsEPO.jpg
米海軍が極めて警戒を強めているDF-21D(東風21D)対艦弾道ミサイル
https://i.imgur.com/ErnC0iT.jpg
九州〜南西諸島に地対艦ミサイルバリアを築く
https://i.imgur.com/FIvJ6qe.png
アメリカのシンクタンクCSBAの提案
0101<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
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2019/01/12(土) 11:53:55.23ID:C4xVGLK6
>>98

だいたいオバマのせい。
あと、中国の12億の人口による巨大市場詐欺に騙されたアメリカ経済界の判断ミス。
0102<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
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2019/01/12(土) 12:01:22.95ID:w4xE8hie
>>98
支那に支那よりも怖いところを牽制させて
0103<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
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2019/01/12(土) 12:06:38.01ID:w4xE8hie
そうだ!支那を使ってチャクラを吸収すれば怖くないじゃん!
ともったら支那がチャクラを吸い過ぎて慌ててるで御座る
0104イムジンリバー
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2019/01/12(土) 12:49:59.07ID:ymGyBjv9
>>98
ブッシュ親子、クリントン夫妻、オバマ一家が中国の虜です。
お金の利害関係と親戚関係を構築している。
トランプ一家にも中国マネーの利害関係があるが、前者達に比べればまだ軽微だったのと、ユダヤ傾斜の方がずっと大きい点が功を奏しているのだろう。
 
中国は毛沢東を除けば、ずーっとホワイトハウスとは仲良しだったのです。
フランクリン・ルーズベルト(FR)など、蒋介石の妻(宗美齢)を愛人にしてホワイトハウスに出入りさせていたくらい。
FRの死後、後を継いだトルーマンによって追放された。その時「ホワイトハウスに売春婦は要らない。」と言ったそうな。
0105<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
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2019/01/12(土) 12:56:12.76ID:++I9TKNV
>>99
最終形態は発着甲板をつけてブルーノアw
0107<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん
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2019/01/12(土) 13:09:42.75ID:Y3yZi0/H
>>1
ピッタリマークされ続けるだけw
0109イムジンリバー
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2019/01/12(土) 15:59:47.84ID:w2PfnQo+
>>106
 
対水上艦用の長魚雷の総重量は、同量炸薬量を有する対艦ミサイルの総重量の2.5〰3倍近い。
従って亜音速対艦ミサイルと比較するともの凄く非効率なミサイルとなる。
ただし、特殊なケースでは有用かも知れない。
 
以下、解説します。
 
@ 3倍の重量のものを同等の速度で飛行させるには、エンジンのパワーも3倍必要となる。
A 燃料消費もエンジンパワーに比例して増大するから、搭載燃料重量も3倍となる。
B 燃料が3倍という事は総重量も3倍になる、という事。
C 総重量が3倍になるという事は、長さはその1/3乗倍=1.44倍になる、という事。
D 以上より、同等威力の対艦ミサイルよりも重量が3倍で全長が約40%増になる。
E P1哨に搭載する場合、戦力は1/4に低下。
F 非効率ではあるが、特別なケースで有用とあれば、作る意味はあるかも。
G 考えられる有用性:敵艦の防空能力が極めて高く、ほぼ100%無力化される恐れがある場合。
 
以上が私の意見ですが、君はいかがですか?
 

 
0111イムジンリバー
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2019/01/13(日) 15:28:00.43ID:FOT6eB3r
>>110
 海自潜水艦は、既にそれに似たような事が出来るのでは?
中国の潜水艦が到達出来ない深度から魚雷攻撃を行う事が出来るのではなかったっけ?
  
 
0112イムジンリバー
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2019/01/13(日) 15:43:33.95ID:FOT6eB3r
>>108
スーパーキャビテーション魚雷、だっけ?
詳しくは知らんが、従来のようなスクリュー推進は使えないな。
そうすると、ガス噴射(ロケット)かウォータージェット推進か。
魚雷全体を包み込む気泡を発生させるために動力の一部が使われるから、
射程距離が短いか、同等威力の従来型魚雷よりも大型になるのでは?
 
それに、音響追尾装置に悪影響があるのでは?
気泡に包まれるから短針音波が流体騒音に攪乱されたり気泡中で屈折・反射が起きて
追尾能力が悪化するのでは?

ちなみに、日本は輸送船の船底を気泡で包んで走るのがあるね。
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