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グダグダその1/11 運航関連(会社側):

●2012年10月に116億ウォン(鉄屑+α)で購入30億Wで改造
 (日本円に直すとそれぞれ約11億円と約3億円)
●老朽化による退役船を無茶な改装でトップヘビー化
●訂正:無茶な改装 → 無駄な改装
 改装目的の1つは兪炳彦(ユ・ビョンオン)専用の写真展示室設置
●改装をしたのは2010年参入の大型船舶経験ゼロの企業
●4階後方の出入口の数が設計図と異なっていたと判明
●船室を上方に増設したことなどで重心が51cm上昇
●右舷前方のサイドランプ撤去で50tonほど右が軽くなった
●50トン超のトレーラーを中央でなく右1左2(!)で積載
●常習的に適当に積んで重量の均衡はバラスト水で調整してた
●元航海士は語る「あまりに復元性の低い船だった」
●荷役の元請会社は貨物固定の免許無し(ダミー契約で営業)
●コンテナ固定用のコーンが無いか規格外で使えなかった
●物流担当者は荷役業者へ積めるだけ積め固定は手抜けと業務指示
●事故の第一報を受けた本社は即座に過積載データを改ざん
●固定されていなかった自動販売機が脱出通路を閉鎖
●事故原因は 急回頭? 荷崩れ? 座礁?→改造と積過ぎ!
●救命イカダが使用不能なことを会社も船員もおそらく知ってた
●海洋警察が投下しようとしたが動かずようやく2個蹴り落とす
●事故13日後までに自動展開した救命イカダは4個だけ
●別の保有船を検査したら救命イカダが1つも開かなかった
●セウォル号の救命胴衣は20年前建造当初の日本製品だった
●事故2週間経って乗客数どころか乗務員数すら未確定
●会社は二週間前に操舵装置の異常を認識していたが放置
●会社の安全教育費は年間5万4千円。訓練?何それ美味しいの?
●セウォル号は事故の前月に1$スタートで売りに出されていた
●改造は隠してフィリピンと希望価格1600万ドルで交渉してた
●会社経営者はお約束のよろめき歩きで同情を買おうと演技
●この状況下で会社はアルバイト船員の葬儀費用支出を拒絶
●本当のオーナーは即座にPCデータ初期化して国外逃亡
●実質オーナーは「責任無いけど100億ウォン寄付」とドヤ顔
●実質オーナーと家族は国外逃亡 当局からの出頭要請を拒否
●実質オーナーへの捜査を信者を使って宗教弾圧だと称し妨害
●実質オーナーは某国大使館に政治亡命を希望するも拒絶された
●5月15日 キリスト教福音浸礼会(救援派)は検察との全面戦争宣言
●沈没1ヶ月 増設部分だけが吸水による崩壊進行
●会社は破産手続き 政府は実質オーナーの財産没収すべく遡及処罰
●5/28検察はオーナー家族全員の財産に対しての保全命令を請求
●実質オーナーの死体発見!は、どう見てもホームレスの行き倒れ