2019年1月29日に放送された『羽鳥慎一モーニングショー(テレビ朝日系)』にてレーダー照射問題について特集され、

その中で玉川徹氏が
「なぜそんなことをしたのか? 日本の哨戒機を近づけない合理的な理由があった。
じゃあ近づけさせないで何があったんだ? 僕は瀬取りとまでは言わないけどなんらかのことを北朝鮮との間で軍がやっていたんじゃないか」
このように韓国軍は北朝鮮の人命救助していたのではなく、瀬取りまたはそのようなことをやっていたと発言。

それに続き玉川氏は「これからもそのようなことをしようとしている。そのようなことをしている韓国の軍艦を低空飛行で哨戒していた。
いわゆる『近づくな』ってことだと思う。そういうことが裏にあるんじゃないか?」と韓国軍がレーダー照射をした本当の理由を探った。

それに対して青木理氏が
「玉川さんあえて言ったと思うんですけど、瀬取りとか言う可能性はほぼ無いと思んです。
そんなことを韓国軍、韓国政府当局がやっていれば国際的な非難はもの凄いことになる。北朝鮮に対して制裁してるわけですから、
そんなことはあり得ない」と瀬取りの可能性を真っ向から否定。

すると玉川氏が
「あり得ないってなんで言えるの。じゃあなんのために火器管制レーダー打ったの」といつものバチバチが始まった。

以前1月7日の同番組の放送に出演した元海上自衛隊海将の伊藤俊幸氏がレーダー照射問題を初めて「瀬取り」と発言し話題となった。
実際に1月18日には北朝鮮タンカーと船籍不明の船が横付けしていることが確認され、瀬取りの疑いがあると指摘された。
これは日本防衛省が撮影したものでウェブサイトに公開されている。

http://gogotsu.com/archives/47631
https://snjpn.net/archives/93985