文在寅政権のJノミクス、「不安で疑わしく心配」

2/13(水) 8:16配信 中央日報日本語版

文在寅(ムン・ジェイン)政権の経済政策「Jノミクス」の核心手段である「所得主導成長」は家計所得増大が究極的目標だ。家計所得が増加すれば消費が増え、消費が増えれば投資がともに増え成長軌道が好循環するという「所得→消費→投資→成長」の論理構造だ。政権発足からほぼ2年になろうとしておりJノミクスに対する中間成績表を付ける時にもなった。2018年7−9月期の資料を基に見るとこの1年間の2人以上世帯の名目家計所得は1世帯当たり21万700ウォン、4.6%増加した。2015年7−9月期や2016年7−9月期の2万9000ウォンの増加よりは確実に良くなり、2017年7−9月期9万2000ウォンよりも改善された。成果ならば「B」程度の成果だ。しかしJノミクスの有効性はここまでだ。見れば見るほど結果が不安で疑わしく心配になる。

以下続きソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190213-00000007-cnippou-kr