0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2019/02/20(水) 20:28:34.24ID:CAP_USER文大統領とトランプ大統領は昨年12月、アルゼンチンで開かれた首脳会談において、北朝鮮が完全な非核化を達成するまでは従来の制裁を維持することが重要だということで意見が一致していた。ところが第2次米朝首脳会談の日程が確定した後、文大統領と韓国大統領府(青瓦台)はまたも制裁解除の話を持ち出した。
文大統領は今月11日、「韓国にとってとりわけ重要なのは、南北関係を一段階さらに高く発展させる決定的な機会になり得るという点」だとして、制裁解除への期待感をのぞかせた。19日の電話でも、米朝会談後の北朝鮮に対する財政的支援など、制裁解除の問題が話し合われたという。
文大統領は電話で「南北関係で実現した大きな進展も、トランプ大統領の強力な支持のおかげ。過去25年間の外交的失敗を克服し、韓半島(朝鮮半島)の非核化と恒久的平和体制構築のための外交戦略を模索しておられるトランプ大統領に敬意を表する」と発言した。また米朝会談の後に、文大統領とトランプ大統領が特別に会うことを決めた−と韓国大統領府は明らかにした。青瓦台によると、トランプ大統領は韓米関係について「文大統領と私、われわれ二人は非常にうまくやってきており、韓米関係もいつになく良好」と発言したという。
イ・ミンソク記者
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朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2019/02/20 10:32