【ソウル時事】ハノイで行われた2回目の米朝首脳会談が合意に至らないまま終わったことを受け、韓国の文在寅大統領は4日、国家安全保障会議(NSC)を主宰した。文氏は席上、「米朝対話が最終的には妥結すると信じているが、対話の空白やこう着が長く続くことは決して望ましくない」と述べ、米朝実務協議の速やかな再開に向け、支援していくよう関係部署に指示した。(2019/03/04-17:35)

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