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▲ 警察ロゴ
売春婦を性暴行して金品を脅し取った2人組みの男の強盗が警察に捕まった。
ソウル 西大門（ソデムン）警察署は5日、2人組みの強盗A容疑者（34歳）とB容疑者（23歳）を拘束して、それぞれ特殊強盗強姦と特殊強盗容疑を適用して検察に送致したと明らかにした。
警察によればA容疑者は先月4日の午後11時頃、売春場所だった某オフィステル（事務所+宿泊の施設）でCさん（32歳）を性暴行して、現金と預金を含む800万ウォン相当を奪い取った疑いを受けている。
このオフィステルの外で待機していたB容疑者は、共犯のA容疑者から被害者Cさんのカードを受け取り、現金を引き出した事が調査で分かった。
Cさんは性暴行を受けたと主張したが、A容疑者は性売買に該当するため強姦には該当しないと主張している事が分かった。
警察の関係者は、「A容疑者が強姦容疑を否認したが、被害者の供述の方が信憑性があると判断した」とし、検察に送致した理由を明らかにした。
警察は共犯と別の被害者の有無を追加で捜査している。
ソース：NAVER/ソウル=news1（韓国語）
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=421&aid=0003863322
