0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
2019/03/11(月) 20:18:57.06ID:CAP_USER取り下げになったのはシティ・アイシャ被告(27)。すでに釈放され、クアラルンプール市内のインドネシア大使館に向かった。今日にも大使館内で記者会見を開いた後、インドネシアに帰国するとみられる。ベトナム人被告については、殺人罪での審議が続くとみられる。
これまで検察側は立証手続きで、捜査員らの証言や現場の監視カメラ映像などから、被告が猛毒「VX」を含む液体を正男氏の顔に塗りつけたなどとして、殺意は明確だと主張。弁護側は「被告らは北朝鮮の男から『いたずら番組の撮影』と聞かされていた」などと無罪を訴えていた。
事件は2017年2月に発生し、2人の裁判は2017年10月に始まった。事件後、捜査当局は女2人を起訴し、指示役とされる北朝鮮の男ら8人の名前を公表した。ところが北朝鮮の8人は事件後に全員出国。真相解明が難しくなっていた。(クアラルンプール近郊=乗京真知、守真弓)
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朝日新聞デジタル 2019年3月11日12時09分