米国で初めて平和の少女像をたてたグレンデール市のザレ・シナンヤン市長が訪韓中、日本右翼の脅迫にともなう安全上の理由で釜山(プサン)日本領事館前の少女像訪問日程を取り消した。

13日、釜山海雲台区庁を訪問したシナンヤン市長は「前日、少女像の位置が日本領事館前だと日本の極右団体テロ脅威があって身辺保護の次元で行かない方が良いだろう」というグレンデール市関係者の要請があって、これを受け入れた」と明らかにした。

シナンヤン市長はこの日午前、海雲台区で友好協力都市協約式を開いた後、午後に東区の日本領事館前少女像を訪ねる予定だった。

これに先立って彼はソウルと忠北(チュンブク)報恩郡(ポウングン)にある少女像の両方を訪問した。

シナンヤン市長は2013年、グレンデール市に少女像をたて直接的・間接的な日本の撤去圧迫を受けたと打ち明けた。市長は「日本政府はもちろん、極右団体などから圧迫を受けたし、今も引き続き数千通のEメールを受けている」として「少女像を撤去せよとの圧迫が今も続いており、市会議員らにもEメールが届いている」と話した。

<チョン・ヘウォン記者>

ソース:コリアタイムズ(韓国語) グレンデール市長「日本テロ脅威「釜山(プサン)少女像訪問電撃取り消し
http://www.koreatimes.com/article/20190313/1236400

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https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1551671025/